秋年末交渉妥結しました
2022/11/11
中央執行委員会は、4支部の団交を受け止め11月2日理事会交渉団より提示された、正規職員一時金一律50,000円上積み(月数換算平均0.15ヶ月上積み)、再雇用職員に初めての一時金支給一律30.000円、就業諸規程不利益変更は1年間「経過措置」を設けることで協議期間の延長、をもって妥結を判断しました。
結果、正規職員は1.2ヶ月+50,000円(1.31ヶ月〜1.43ヶ月、平均1.35ヶ月)、再雇用職員一時金一律30.000円、就業諸規程不利益変更は1年の協議期間延長となります。
再雇用職員一時金については、少額の支給ではありますが、初めての支給となったこと、次年度以降も支給する方向で予算化を検討することとの回答だったことは評価できると判断しています。
また、正規職員の一時金は生活要求からは大きくかけ離れているものの、大学により経営回復状況に大きな格差がある中統一回答を維持したこと、若年層職員に配慮するため月数ではなく金額上積みの回答としたことは評価できます。
就業諸規程不利益変更撤回については、協議期間が延長となったとはいえ、撤回を求めるための交渉はこれからです。
今後も、労組員の力を集めて交渉を継続します。
結果、正規職員は1.2ヶ月+50,000円(1.31ヶ月〜1.43ヶ月、平均1.35ヶ月)、再雇用職員一時金一律30.000円、就業諸規程不利益変更は1年の協議期間延長となります。
再雇用職員一時金については、少額の支給ではありますが、初めての支給となったこと、次年度以降も支給する方向で予算化を検討することとの回答だったことは評価できると判断しています。
また、正規職員の一時金は生活要求からは大きくかけ離れているものの、大学により経営回復状況に大きな格差がある中統一回答を維持したこと、若年層職員に配慮するため月数ではなく金額上積みの回答としたことは評価できます。
就業諸規程不利益変更撤回については、協議期間が延長となったとはいえ、撤回を求めるための交渉はこれからです。
今後も、労組員の力を集めて交渉を継続します。